NEWS5/20 市川市文化会館・大ホールライブレポート

僕らのポプコンエイジ、千秋楽の市川公演も大盛況で閉幕

2017年5月20日(土)
会場:市川市文化会館・大ホール
開場:16:00 / 開演:17:00

※出演者:石川優子、因幡晃、スリーハンサムズ(細坪基佳:元ふきのとう、中村貴之:NSP、平賀和人:NSP)、谷山浩子、三浦和人(元雅夢)、八神純子、Chage  (五十音順・敬称略)

5月7日に開幕した、〈僕らのポプコンエイジ〉の最終公演が、5月20日(土)市川市文化会館で行われた。

今回開催された4公演とも、オープニングを飾ったのは八神純子。大ヒット曲「みずいろの雨」を高らかに歌い上げ、コンサートのスタートを華やかに彩った。

司会進行の三浦和人とChageの二人で歌われた「ひとり咲き」は、1979年の入賞曲であり、Chageの原点でもある重要な曲だが、この数年、三浦和人と杉山清貴がジョイントの度に歌い継いでくれたことに感謝をして、今回Chage自ら歌う事を決意したのだという。そんな心温まるエピソードに、会場からはひときわ大きな拍手が送られた。

大ヒット曲「シンデレラ サマー」のイントロでにこやかに石川優子が登場すると、会場のボルテージは最高潮に。変わらないキュートな歌声を披露した後、再びChegeを呼び込み、各会場で総立ちとなった「ふたりの愛ランド」をデュエット。Chageが「ユッコ、そろそろライブ活動を始めてもいいんじゃない?」とジョーク半分でトークをすると、待ってましたとばかりに、熱狂的なファンから熱い歓声が上がった。そんな小粋なやりとりも、この〈ポプコンエイジ〉コンサートならではだろう。

ほのぼのとしたトークで会場を和ませてくれた「スリーハンサムズ」は、故 天野滋さんの替わりに、ベーシストの平賀和人がメインボーカルを務め「あせ」を歌唱。この曲は、1973年の合歓の郷の本選会で入賞した、ポプコン初期の代表曲だ。

そして、この日この〈ポプコンエイジ〉コンサートに初登場のアーティストが登場。1975年
の優秀曲賞を受賞した因幡晃だ。当時とまったく変わらない歌声で名バラード「わかって下さい」を熱唱。「トークは明るく、曲は暗く」と軽快なおしゃべりで、満員の観客をひときわ沸かせていた。

大阪公演に続く出演となる谷山浩子が登場すると、会場は一気にほんわかとした雰囲気に。かつての人気番組「コッキーポップ」のテーマソングにも起用された「カントリーガール」を歌いだすと、大きな拍手が沸き起った。ポプコンエイジの人々にとって、記録より記憶に残る宝物のような曲なのだろう。

そして、千秋楽のステージのアンカーは、今年も見事に司会を務めあげた三浦和人。1980年の本選会で優秀曲賞を受賞した大ヒット曲「愛はかげろう」を熱唱。一度聴いただけで覚えられるインパクトのある曲作りで本選に臨んだと、当時のエピソードを笑いも交えながら披露した。

最後は、出場した出演者がステージに呼び込まれ、1975年のグランプリ曲であり、ポプコンから生まれた日本のスタンダード・ナンバー「時代」を満員の観客と共に合唱。千秋楽の公演も大盛況のまま幕を閉じ、2017年の<僕らのポプコンエイジ>は惜しまれつつも終了した。
 

NEWS2017年の公演は終了いたしました。

※現在、チケット販売しているものはありません。

NEWS5/14 よこすか芸術劇場ライブレポート

僕らのポプコンエイジ、横須賀公演も大盛況

2017年5月14日(日)SOLD OUT!!

会場:よこすか芸術劇場
開場:16:00 / 開演:17:00

5月7日に府中で幕を開けた、〈僕らのポプコンエイジ〉が、5月14日(日)よこすか芸術劇場 大劇場にて開催された。3公演目になる横須賀公演の前売りチケットは全て完売。こ
のコンサートへの期待度の高さが伺われる。

開演時間とほぼ同時に、トップバッターを務める八神純子の「みずいろの雨」でスタート。発売当時よりも、さらにパワーアップした歌唱力で観客のハートを鷲掴みにした。

司会進行の三浦和人とChageの軽快なお喋りで会場が和んだ所で、チャゲ&飛鳥のデビュー曲「ひとり咲き」を歌唱。実はこの曲、この7年間三浦和人が、杉山清貴とジョイントの際に、歌い継いで来たナンバーであり、横須賀公演ではChage、三浦、杉山3人による「ひとり咲き」が実現。スペシャルなステージとなった。歌い終わった後、感謝の気持ちを述べ深々とお辞儀をする、Chageの姿が印象的だった。

昨年、約26年ぶりにステージに立った石川優子。あれから1年ぶりのステージとなる石川の大ヒット曲「シンデレラ サマー」のイントロが流れると、おなじみの「ユッココール」が会場のあちらこちらに響き渡り、石川が再びChageを呼び込むと、1984年の大ヒット曲「ふたりの愛ランド」をデュエット。満員の観客は総立ちとなり、興奮の坩堝(るつぼ)に。

杉山清貴は1980年の本選会で入賞した「GOSPELの夜」を三浦和人と相曽晴日のコーラスを従え高らかに歌い上げ、相曽晴日は、杉山と同じ本選会で入賞した「トワイライト」を披露。当時まだ15歳の高校生だった相曽は、当時いかに緊張して本選に臨んだかというエピソードを語った。

鈴木康博は、オフコースのデビュー曲「群衆の中で」をアコギ1本で弾き語り。この曲は、作曲コンクールに応募された楽曲に作詞家の山上路夫が詞をつけたものだったが、曲調が暗かったため「オフコースは暗い」とレッテルを貼られたと、当時を振り返り観客の笑いを誘った。

辛島美登里は、1984年のグランプリを受賞した「雨の日」を披露し、ステージのアンカーを務めた三浦和人は、1980年の優秀曲賞を受賞した「愛はかげろう」を熱唱。約2時間のステージを締めくくった。

最後は出場したアーティストが紹介され、呼び込まれたアーティスト全員で1975年に中島みゆきがグランプリを受賞した「時代」を合唱。満員の客席も一体となり、ポプコンから生まれた日本のスタンダード・ナンバーで、横須賀公演は大盛況のまま幕を閉じた。

(Text:長井英治)(カメラマン:畑本友裕)

NEWS5/12 オリックス劇場ライブレポート

「僕らのポプコンエイジ2017」初大阪公演

 2017年5月12日(金)
 会場:オリックス劇場 
開場:18:00 / 開演19:00

音楽の力って凄い!
改めて、そんな言葉が頭をよぎる。大阪初の「僕らのポプコンエイジ」が幕を開けた。

私達の記憶にタイムスリップさせ懐かしい思い出を呼び覚ます名曲の数々は、力強さと優しさを感じずにはいられなかった。既存のやり方以外の方法で音楽を表現できないかというストイックなチャレンジ精神が曲から伝わってくる。

オープニングを飾ったのは八神純子。透明感のある美しい歌声で大ヒット曲「みずいろの雨」を熱唱。澄んだボイスで一気に会場を魅了した。

Chage、三浦和人(元雅夢)が2人で登場。恋人と別れる女性の悲哀、そして再びひとりで生きていく、咲くことを夢みる「ひとり咲き」を披露。ふたりの熱い想いに会場からは限りない声援が。

お帰り!と客席からの声。大阪には特別な思いを抱く石川優子が「シンデレラ サマー」を歌い始めるとファンからひときわ大きな声援が送られた。Chageとのデュエット曲である往年の名曲「ふたりの愛ランド」を熱唱し会場のボルテージは最高潮に。観客と一体になり、大歓声を浴びた。

歌唱力、表現力に優れた伸びる声が心地良い。時を経て進化したヴォーカルをたずさえパワフルな森川美穂の「ブルーウォーター」が会場いっぱいにひろがり観客の心をつかんだ。

TWISTが誕生した地、大阪の客席から世良公則&神本宗幸(ex.TWIST)の登場で大歓声があがった。世良のギターと神本のピアノ、バイオリンで「あんたのバラード」が会場中に響きわたる。唇に熱き情熱を「アイノウタ」。まったくぶれることのない道を行く世良の姿がそこにはあった。

第7回ポプコンから「つま恋」が本選会の会場になり、その記念すべき第1回目入賞曲「お早うございますの帽子屋さん」。決して誰にも真似のできない素敵な世界へ一瞬のうちに引き込み楽しませてくれた谷山浩子。

今回も、あたたかみのある司会進行を務めあげてくれた三浦和人(元雅夢)。彼の歌う「愛はかげろう」は、誰しもがこう感じるはずだ。いつ聴いても、何度聴いても心の奥底につきささる曲だと。

そして、出演者を優しく包みこみ楽曲の良さを引出す演奏をしてくれたバンドメンバーの演奏力も本当に素晴らしい。そのなかでリズムをしっかりベースで支えてくれていたのはなんとNSP平賀和人。

「出発の歌〜失われた時を求めて」を出演者と総立ちの観客が一体となり大合唱のエンディング。しばらくの間、拍手は鳴りやまなかった。

アマチュアのシンガーソングライターや、バンドを見出すコンテストに、まわりの友人からも出場したいという声が私の耳にも届くぐらいだった。皆がポプコンを目指して、夢を追いかけていた。

そんな夢を叶えたアーティストの曲が当時テレビやラジオで流れていた。中でも受験勉強中の深夜のラジオから流れるフルコーラスの曲が格別に新鮮でたまらなかった。自分だけのものをみつけたような不思議な感覚。自分の感性が磨かれていくようで嬉しかった。

アーティスト達と共に時を積み重ねてきた我々に、かけがえのない何かを思いおこさせてくれた数々の名曲は、これからもずっと私達の人生に寄り添っていくことだろう。

2017年の僕らのポプコンエイジもあと2公演を残すのみ。
純粋に音楽を楽しんでる姿に、会場へと何度も足を運ばずにはいられない。

(Text:渡部美帆)(カメラマン:畑本友裕)

NEWS5/7 府中の森芸術劇場・どりーむホールライブレポート

「僕らのポプコンエイジ2017」の初日公演が開幕

2017年5月7日(日)
会場:府中の森芸術劇場・どりーむホール
開場:15:30 / 開演:16:30

昨年、大盛況のまま幕を閉じた<僕らのポプコンエイジ~Forever Friends, Forever Cocky Pop~>が今年2017年も開催され、その初日公演が5月7日(日)府中の森芸術劇場・どりーむホールにて幕を開けた。

コンサートの出演者は小坂明子、庄野真代、スリーハンサムズ(細坪基佳:元ふきのとう、中村貴之:NSP、平賀和人:NSP)、世良公則&神本宗幸(ex.TWIST)、三浦和人(元雅夢)、八神純子、Chageという、かつてポピュラーソングコンテスト(通称ポプコン)に出場したアーティストばかりだ。

開演と同時に聞き覚えのあるイントロが流れてくると、青いドレスに身を包んだ八神純子が登場。大ヒット曲『みずいろの雨』でコンサートのオープニングを飾った。

昨年同様、司会進行は三浦和人(元雅夢)。Chageと共に登場すると、1979年の入賞曲であり、チャゲ&飛鳥のデビュー曲でもある『ひとり咲き』を二人で熱唱。サプライズな選曲に、会場からはひときわ大きな声援が送られた。

庄野真代は挨拶替わりに自身の大ヒット曲『飛んでイスタンブール』で登場。1976年にサンディ・アイの歌唱でグランプリを受賞した『グッドバイ・モーニング』も披露。庄野自身が作詞を手掛けたことでも有名な1曲だ。

ユーモア溢れるトークで大いに会場を盛り上げたスリーハンサムズ(細坪基佳:元ふきのとう、中村貴之:NSP、平賀和人:NSP)は、故・ 天野 滋さんの13回忌が過ぎた事をきっかけに解禁したという、NSPの名曲『さようなら』を歌唱。心温まるエピソードに、観客はその歌声に真剣に耳を傾けていた。

中盤、世良公則&神本宗幸(ex.TWIST)が登場すると、客席はどよめき大きな歓声があがった。世良のギターと神本のピアノ+バイオリンという構成で、1977年のグランプリ曲『あんたのバラード』を披露すると、男の色気あるパフォーマンスに会場からため息が漏れた。

ピアノとNSP平賀和人のベースというシンプルな構成で登場した小坂明子は、1973年のグランプリ曲『あなた』を当時のエピソードを交えながら弾き語り。44年前の名曲に会場は静かな感動で包まれた。

本公演のトリは、今年も司会進行を見事に務めた三浦和人(元雅夢)。1980年の優秀曲賞『愛はかげろう』を披露し、コンサートのラストをしっかり締めくくった。


最後は、世良公則のたっての希望で、1971年の世界歌謡祭でグランプリを受賞した『出発の歌 -失なわれた時を求めて-』が選曲され、ステージに呼び込まれたアーティスト全員で歌われた。表現力の優れたアーティストの素晴らしい歌声は会場中に響き渡り、満員の観客と共に心がひとつになった瞬間でもあった。


(Text::長井英治)(カメラマン:洲脇理恵)

NEWS世良公則デビュー40周年記念ライブをツイスト誕生の地、大阪で開催決定!

世良公則デビュー40周年記念ライブをツイスト誕生の地、大阪で開催決定!
大阪野音でスペシャル野外ライブ!

[スペシャルゲスト]斉藤和義、宮田和弥(JUN SKY WALKER(S))、and more…
[参加ミュージシャン]GUILD9:野村義男(Gt.)、櫻井哲夫〈ex.カシオペア〉
(B.)、横瀬卓哉(Dr.)、神本宗幸〈ex.ツイスト〉(Key.)

1977年、世良公則&ツイストが大阪で誕生した。
衝撃のデビュー曲「あんたのバラード」から40年。その誕生の地で世良公則デビ
ュー40周年スペシャルライブを“大阪野音”で10/14(土)開催。
スペシャルゲストには第1弾アーティストとして斉藤和義と宮田和弥(JUN SKY 
WALKER(S))の出演も決定。
そして参加ミュージシャンは、世良のパーマネントバンド・GUILD9のギター野村
義男、ベース櫻井哲夫(元カシオペア)、ドラム横瀬卓哉、キーボード神本宗幸
(元ツイスト)によるバンド編成のステージとなる。
このスペシャルな野外音楽堂のステージに集う“孤高のミュージシャン達”によ
る共演は、ロックでブルースな“ロックンロールの饗宴”ともいうべき世代を超
えた夢の一夜になるだろう。

世良公則 デビュー40周年記念スペシャルライブ
「ReBORN」~タダイキヌクベシ~大阪野音
2017年10月14日(土) 開場時間:16:00    開演時間 :17:00
大阪城音楽堂(大阪府大阪市中央区大阪城3番11号 大阪城公園内)
前売:全席指定席 ¥8,000(税込) / 芝生エリア ¥7,000(税込)
※未就学児童入場不可 ※身障者スペースは、原則として車椅子での移動が必須
または障がい者手帳をお持ちの方に限らせて頂きます。※芝生エリア整理番号あ
り。 ※雨天決行,荒天中止

詳細は、世良公則 デビュー40周年スペシャルサイト 2017でチェック!
http://dreamusic.co.jp/sp/sera/40th/

NEWS世良公則さんインタビュー掲載

1/17発売のサンデー毎日に世良公則さんの特集としてインタビューが掲載されていますので是非ご覧ください!!

NEWS5/20(土)市川市文化会館・大ホールに谷山浩子出演決定!!

本日からローソン店頭にて配布される月刊ローチケHMVに三浦和人さんのインタビューが掲載されています!数に限りがありますのでお早めに入手してくださいね。

そして紙面にて発表となりましたが2017年5月20日(土)市川市文化会館・大ホールの公演に谷山浩子さんの出演が決定いたしました!!

※現在チケットですが一般販売前の最終先行中ですのでお早めにお手続きくださいね。

チケットはこちら →